November 08, 2009

御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」

 週末、風邪を引きそうな感じで、頭痛にも悩まされていました。最近、不調です(-o-;)
 さて、先日「皇室の名宝」展の第1期の終りに滑り込み、若冲を堪能してきました。まさに眼福でした!(^o^)

■御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」
 今回のお目当てはやはり若冲の「動植綵絵」30点一挙公開!さすがに人が多くてなかなか近くに寄れないところも幾つかありましたが、「紫陽花双鶏図」「老松孔雀図」「老松白鳳図」「群鶏図」のあたりは意外と空いていてそこだけじっくり眺めることが出来ました。それにしてもやはりすごいですねぇ。鶏のくせにこの堂々たる迫力、精緻な線、絢爛たる色彩...何度も見返し、溜息をついてはまたじっと見入っておりました。(@o@;)
 今回はしかし若冲以外にも名品がいろいろありました。
 個人的に気に入ったものとしては、酒井抱一「花鳥十二ヶ月図」(味わいあります)、長澤蘆雪「唐子睡眠図」(かわいい)、瀧和亭「孔雀鸚鵡図」(円山応挙の牡丹孔雀図の“静”とすればこちらは“動”、西洋的な陰影を取り入れた牡丹と鸚鵡もすごい)、荒木寛畝「孔雀之図」(でかい画面にいっぱいの孔雀が獰猛そうでやたらかっこいい)、橋本雅邦「龍虎図」(構図が好き)、並河靖之「七宝四季花鳥図花瓶」(美しすぎます!)、海野勝Α嵳陵王置物」(精緻!)、西村總左衛門「塩瀬地孔雀図友禅染掛幅」(これが友禅!?)、上村松園「雪月花」(雅で愛らしい)等など...
 さすがという他ありませんね。いずれにせよ名宝の数々を見られて幸せでした。(^-^)

■「皇室の名宝展」の『動植綵絵』 | 弐代目・青い日記帳 
■「若冲展」 | 弐代目・青い日記帳 
■御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」ブロガープレビュー

 名宝展の後、国立博物館の他の館の通常展示を見て回りました。閉館中の東洋館以外の本館、表慶館、法隆寺宝物館をはじめて全部ゆっくりと回りましたが、結構面白くてよかったです。

 特に法隆寺宝物館が予想外のヒットでした。飛鳥時代の仏像の展示室は静謐で敬虔な雰囲気の空間。またいつか訪れてみたい場所でした。(^-^)v

Posted by roku at 10:01 PM | from category: topics イラスト/アート/デザイン/写真
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