October 14, 2008

特別展:菌類のふしぎ−きのことカビと仲間たち

 ここはひとつ「かも」されにいきますか(^-^;)
■特別展:菌類のふしぎ−きのことカビと仲間たち
■TBS | 菌類のふしぎ | トップページ
■TBS「菌類市民権向上委員会」
 「もやしもん」のアニメはフジが放映していたと思うけど、こっちの展覧会はTBS主催なんですね。

 以前紹介していた「もやしもん」の原作マンガ、出ている第6巻まで読みました。
もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106)) (コミック)
石川 雅之 (著)
講談社
¥ 560 (税込)
223

on 2008-10-14 02:23:07


 いや、これはかなり好きですね♪学問と青春と微生物たちの世界を描いているのですが、醸造や発酵のネタは、教授のしゃべり(往々にして無視される)と、A.オリゼーやS.セレビシエなど微生物たち(かわいい)による講義(普通は欄外だが時々コマの中で展開)で結構正確に書かれています。
 その一方、主人公で麹屋の跡取りを期待されている沢木惣右衛門忠保や、幼馴染で造り酒屋の跡取り息子の結城蛍、そして彼らが入学する農大のユニークな面々−女王様の院生・長谷川遥嬢、唯一のゼミ生の武藤葵、発酵にロマンを求める樹教授、いい加減だけど男気のある美里と川浜の2年生コンビ、等など−のゆるくも熱いドラマと教授や沢木の爺さんなど大人たちの親心(?)が、意外にもじんと胸に来ました。
 どのエピソードもいいのですが、個人的には拉致されてブルゴーニュに飛んだ遥嬢を沢木と美里・川浜たちが追いかけていき、そこで出遭ったワイン造り一家と過ごすフランス編が好き(^o^)v
 一皮向けた遥嬢と、ワインを愛する自分に向き合うマリー嬢が素敵です♪
 アニメは見ていないけど、そのうち見たいですね。
もやしもん VOL.1 (初回限定生産版“しゃべる「かもすぞ オリゼー」マスコット付”)
出演: 阪口大助.斎賀みつき.大原さやか.神田朱未.小西克幸.杉山紀彰.西村知道.冬馬由美 監督: 矢野雄一郎
角川エンタテインメント
¥ 6,600より
1

on 2008-10-14 02:20:07


 しかしあらためてこうして見ると、「発酵」って奥深いし「微生物」というか生物界の豊かさ、多様さはすごいですね。身近な皮膚常在微生物(寄生虫も)と抗菌グッズの話から、キビヤック(イヌイット)やホンオフェ(韓国)、シュールストレミング(スウェーデン)などの臭い食べ物の話、そして伝統と心意気の日本酒やワインの世界まで、薀蓄がいかにも農学部らしいリアリティと絶妙なフィクション、そしてキャラたちの思いを通して語られると、すっと飲み込める感じです(すぐに忘れるのですが...)。
■もやしもん - Wikipedia
■発酵 - Wikipedia

Posted by roku at 02:18 AM | from category: topics 科学/技術関係
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