September 14, 2008

「崖の上のポニョ」

 ついに観ました。ハウルとかゲドとか、個人的にジブリアニメはここのところしっくり来なかったのですが、今回はあんまり何も考えずに観られて楽しかったです(^-^)
 
■崖の上のポニョ
崖の上のポニョ
宮崎駿(監督)


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on 2008-09-14 02:20:46


■崖の上のポニョ - Wikipedia
■崖の上のポニョ @ 映画生活
■映画 アニメ 崖の上のポニョ - allcinema
 最近の宮崎監督作品らしくいつもながらいろいろとわからないところがあるアニメでしたが、すべてを「ポニョ、そうすけのところにいく〜!」というところに集約してしまって、後を省みない(?)ところがいさぎよいです。感覚のままにつき進んで世界を気持ちよく走り回る...ただすべてはやさしいグラン・マンマーレの掌の上で(^-^;)
 宗介に課された試練の解決もそれほど困難なくするっと進んで、嵐や洪水や月の接近なども(実際にあったら恐ろしい大災害だけど)最後はめでたくハッピーエンド...すべてはポニョのわがままのせいであっても、とにかく周りのみんながなんとかしてしまいます。

 というわけでストーリーはともかく(積極的に思考停止?)、気に入ったところを挙げるなら、やっぱり「波間を走るポニョとリサとのカーチェイス」と「水没した森や林をおもちゃの船で旅するポニョと宗介」でしょうか(宮さん、それ描きたいだけなのでは?)。あと「魔法の力が衰えたポニョと宗介がトンネルを抜ける」シーンもいいかな。「千と千尋」にも出て来た「トンネル」ですが、「変容」の場所として結構意味ありげでした...ファンタジーの中の道具立てとして、「ツボ」なところにこういうものを持って来るのがうまいですよね、宮崎監督(^o^;)
 最後はポニョ自らキスして「A boy meets a girl」の止め絵...将来宗介は尻に敷かれそうかも...なんてね。
 ちなみにあの主題歌は中毒性が高いので要注意です。下手すると一日中頭の中でエンドレス再生されてしまいます<(-o-;)>

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 他の人のレビューを読んでいて思い出しましたが、宗介が魚のポニョを入れたバケツ(当然入っているのは海水)の水を入れ替えるのに"水道の水"を入れる場面がありました。あれはさすがに、ちょっと「あれっ?」って感じでした。大きな流れの整合性はともかく、人やモノの細部についてはとことん理屈やリアリティにこだわっていた(と思っていた)宮崎監督らしからぬポイントですね...ポニョの世界の水は「好適環境水」だったのかな?(^-^;)

Posted by roku at 02:10 AM | from category: topics 映画/アニメーション等
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