March 04, 2008

ライラの冒険/黄金の羅針盤

 スウィーニー・トッドに引き続き、つい宣伝にのせられてフラフラと観に行ってしまいました(^-^;)
■ライラの冒険/黄金の羅針盤 : 映画情報 - 映画のことならeiga.com
■ライラの冒険/黄金の羅針盤 オフィシャルサイト
 まだ原作は読んでいなかったので世界観とかよくわからず、映画のいかにも説明的な進行にのっかっていくしかなかったですね(以下多少ネタバレ的感想)。(-o-;)>

 それにしても展開のスピードが速いっすね。せっかくの面白そうな登場人物たちがなんだか今一消化不良な感じ。ダニエル・クレイグ演じるしぶいアスリエル卿が一体何をやっているのか、二コール・キッドマン演じる美しくも謎の多いコールター夫人のたくらみが何なのか、マジステリアム(教権)とかダストとか魔女とか一体どういう経緯でここまで来ているのかなど、なんとなくわかったようなわからんような中で、おそらく原作を大急ぎでなぞっていったような進み方がちょっともったいなかったです。お約束でタンスに隠れて覗き見するとか、大事な羅針盤をわりと人通りのある中で大っぴらに見ていたりとか、いつのまにか敵の基地に飛び込んでいってしまうところとか、とにかく話を進めるためなのか警戒心もクソもない行動にちょっと脱力します。おそらくあと20〜30分かけてきちんと話や行動の筋を通しても十分面白いエピソードはつなげそうに思えるのですが、それだとやっぱり長いのかな?リングのときは脚本の刈り込みにかなりの気を使っていたと聞いてますが、この映画はそのあたりまだまだのようです。
 原作はかなり面白いみたいなので、続きで挽回してくれることを祈ります。ついでにこの際、原作も読んでみようと思います。(^-^)
黄金の羅針盤〈上〉ライラの冒険 (文庫)
フィリップ プルマン (著), Philip Pullman (原著), 大久保 寛 (翻訳)
新潮社
¥ 620 (税込)
343

on 2008-03-04 01:24:24


 先日のアカデミー賞で視覚効果賞を取った映像は、結構楽しめました。アーマードベアとかダイモン(英語ではデーモン)とか動物たちがよかったです。スターウォーズとチャーリーのチョコレート工場を合わせたようなボルバンガー実験基地でのラストの戦いは、ナルニアよりは重さがあったけど、どうもとっちらかった感じ。スバールバルでのクマの戦いの方がクライマックス感がありました(割とあっさりケリがついてしまいますが)。

 しかしこの映画のせいかどうか、製作会社は吸収されてしまうようです...リングの後が続かなかったんですね(-_-;)
■どうなる「寄生獣」実写映画化、米ニューライン社が40年の歴史に幕。 Narinari.com
Posted by roku at 01:22 AM | from category: topics 映画/アニメーション等
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