September 26, 2005

ダンサーっておもろい♪

 25日のテレビはトップランナーで太田垣悠さん、情熱大陸で近藤洋平さんと、面白いダンサーが登場。

 まずは「トップランナー」太田垣悠さん。
■トップランナー|ダンサー 太田垣悠
■Gentle Words〜つれづれなるままに〜|やっと悠ちゃんの話:トップランナーの収録を生で観た感想...なんだけど内輪話?
 太田垣さんは15歳でフランスにわたり、カンヌのバレエスクールを経てリヨンのコンセルヴァトワールに入学。卒業後に国立リヨンオペラ座バレエに所属し総勢30名のダンサーのひとりとして活躍している。現在22歳。踊りの専門は「コンテンポラリーダンス」だそうで、本人いわくお客のためのクラシックに較べて「ジコチュー」な踊り。ただ振付家の伝えたいことを伝えるメディアになる、ということは頭に置いて踊っている。
 番組中即興で踊った動きは、それほど奇を衒った感じではなくていたって素直。リヨンの学校の先生が語った「日本人には珍しく自然な感情表現が出来る人」という言葉がなんとなく納得できる。仲間から「コーヒーに入れる砂糖」「蓮の上の仏陀(?)」と呼ばれてるらしい。砂糖は入れても見た目、変わらないけど、味は確実に変わる、という意味だそうでなかなかうまい表現だと思った。
 終始ざっくばらんで男前(?)な態度がかっこよかった。
 しかし日本ではテレビ初登場だそうで、検索してもひっかかる情報が少ないですね。ほとんどがこのトップランナーを含むテレビ番組表や番組紹介でした。

 次に「情熱大陸」近藤洋平さん。
■情熱大陸
■近藤良平:近藤良平オフィシャルホームページ。
■Condors Official Camp:コンドルズの公式サイト。
■インタビュー 近藤 良平
■近藤 良平
 以前「コンドルズ」の公演をやはりテレビで見て面白かったけど、近藤さんという人もかなり面白かったです。
 話すことは苦手らしいのですが、飄々とした中にするっと面白い動きを見せたりして侮れません。

 横浜国立大学(でしたよね?)のご出身だそうで、大学でダンスを教えたりもするのだけど、そのやり方がユニーク。テレビでは二人一組になってたがいに向かって歩いて来て出会い、そこで相手に「自分の大事な、ものすごく大事なもの」を渡して持って帰ってもらう、というテーマを学生に与えてパフォーマンスをやらせていた。どうすればいいのかとまどい、出会うとつい笑ってしまう学生に「笑っちゃダメだよ」と促す近藤先生。しかしやってるうちに傍目にも温かく「大事なものが渡された」感じのパフォーマンスをやる学生が出て来て笑えた。

 確立された芸術としての「ダンス」ではなくて、自然な身体表現としてのダンスを見せてくれる感じ。コンドルズの公演リハーサルでもカチッと完璧な形を作り上げていくのではなく、もっと自由でゆるくて笑いや喜びに溢れている。リハーサルで怒ったり叱ったりすることはないそうだ。
 NHK教育「からだであそぼ」で面白い体操のようなダンスのような動きを見せたり、幼稚園や小学校の児童向けのダンスビデオが文部科学省推薦になったり、「氣志團現象TOUR'04」や白井晃演出、筒井道隆主演の音楽劇「ファウスト」の振り付けをしたりと大活躍だけど、これからも間口も懐も大きな「ダンス」を広げていって欲しい。
コンドルズ血風録!―栄光に向かって走る あの列車に乗っていこう
勝山 康晴 (著)
ラピュータ
¥1,575 (税込)
201

on 2005-09-26 04:49:46


 この本はコンドルズの軌跡を辿るドキュメント。近藤さんも寄稿している。

Posted by roku at 12:02 AM | from category: topics TV/芸能娯楽/舞台等
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