March 18, 2010

日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと

 日本じゃお金は稼げんって?(-o-;)
■日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと - Zopeジャンキー日記
■住めば都!中国ほどおもしろい国はない!: 日本で何を学んだか?
 日本ではお金は稼げないけど「仕事の効率や人材/品質管理、勤勉さ、文明社会としての礼儀正しさ」は学べる...まだ日本も捨てたものではないみたい(?)(^o^)

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March 17, 2010

マツダはなぜ、よみがえったのか?

 なんか日本人らしいドラマです。読んでみたくなりました(^-^;)
■「ほんとうのプロダクトアウト開発」 ― マツダはなぜ、よみがえったのか? - naoyaのはてなダイアリー
 ハードに対するこだわりは中途半端なところで妥協せずにとことん極めることが必要です。技術に対して高いハードルとビジョンを与え続けた経営陣もエラかったのだろうと思います。
マツダはなぜ、よみがえったのか? (単行本)
宮本 喜一 (著)
日経BP社
¥ 1,575
235

on 2010-03-21 00:13:43


 「ソフト」としての「4ドア4シーターのスポーツカー」というコンセプトがなんかいいです(^-^)

 関係ないけど自動車つながりでこちらの記事も。
■急加速の原因はブレーキとアクセル踏み間違い NYタイムズ紙で大学教授指摘 - MSN産経ニュース
 特に検証はしてませんが、そういうこともあるんですね。 [more...]

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March 11, 2010

プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集

 う〜ん、ムズかしい...(-o-;)
■プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集 - IT業界を生き抜く秘密10箇条 - ZDNet Japan
■プログラマーの力量を見極める質問 - スラッシュドット・ジャパン
 「鶏のデザイン」や「ホワイトボードプログラミング」は他の分野でも使えそうですね。目的と制約条件をどのように釣り合わせていくかは結構腕の見せ所かも。

 プログラムは、かつて一時期QuickBASICとかN88-BASICとかでたまに組んでいた口ですが、そんなに身が入ることもなく、『オブジェクト指向』の登場からは完全に落ちこぼれています。
 そこで読んだのがこちらの本でした。
オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― (単行本)
平澤 章 (著)
日経BP社
¥ 2,520 (税込)
317

on 2008-03-24 00:18:50


 おかげで前よりはなんとなくわかったような気になれましたが、「ポリモーフィズムを説明せよ」とか言われると「ハテ?」となってしまいます。そもそもこうした勉強をしたら実際に何か作らないと身に付かないのに、C++もJavaもいじってませんでしたから(^o^;)
 ただ、クラスやインスタンスといった言葉が少し実体感を伴って見えてきたのは収穫でした。おそらくもっと若い時に読んでいればもっと理解が進んだかも...<何度でも読めよって☆\(-o-;)
 最近は初歩的なExcelVBAをいじる位...いや、それがメインの仕事ではないのですが、多少自分でいじらないと他の仕事が進まないもので(-_-;)>
 本当はVBAでもこんなのがバリバリに出来るといいんでしょうけど...
VBA for Professionals Excelデータベーステクニック Excel 2000~2003・2007対応 (単行本(ソフトカバー))
きたみ あきこ (著)
毎日コミュニケーションズ
¥ 2,730
368

on 2010-03-21 00:08:26


 今はこちらがせいぜいです。個人的にはまあ重宝しています(^-^;)
Excelの極意(6) 「VBA」を極める Excel 2007/97~2003対応 (Excelの極意 6) (単行本(ソフトカバー))
早坂 清志 (著)
毎日コミュニケーションズ
¥ 2,079
240

on 2010-03-21 00:06:41



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March 01, 2010

限界は自分では超えられない

 これは言われてみると同意できる気がします...(^-^;)
■限界は自分では超えられない - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ
 逆説的な言い方になるけど「限界を越えるのは自分なんだけど、自分だけの力ではない」って感じでしょうか。限界を越える手伝いをしてくれる人たちの力ってやはり大きいと思います。
 バンクーバー・オリンピックはいろいろドラマがありましたが、限界に挑む選手を支える体制−チームやスポンサー、協会、政府など−についても考えさせられますね。(-o-;)

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February 24, 2010

性格は変える/直すのではなく「追加する」

 「積極リーダー」プラグインとか「お調子者」プラグインとか「ふだんはヘボいけど大事な時は頼れる人」プラグインとか、必要に応じて組み込めるといいかもしれません(^-^;)
■性格は変える/直すのではなく「追加する」 - ミームの死骸を待ちながら
 考えてみたら「ふだんはヘボい」のだったら、それが本来の性格ですかね。(^o^;)
 このエントリで気に入った部分。
まず「人間は変わることができるのか」という設問自体が不完全であると、僕は考える。「人間」をあたかもそれ以上断片化することのできない固定的な存在として見てしまっているためだ。

「あの人は頑固で自分の意見を曲げない」「あいつには芯がない」「あいつはDQNだから」...それらはすべて極論で、思考停止の一般論で、その人の一側面を取り出して論じている表面的なレッテル貼りに過ぎない。一人の人間はそんな簡単に理解できるものではない。あたりまえだけど。
 「あいつはいくらいっても変わらないダメなやつだよ」「あの人はそんな気がきくことしないよ」など、自分の周りでこうした決めつけ文句を聞かない日はありませんので、この「あたりまえ」が実はそれほど「あたりまえ」には理解されていないのかもしれませんね。
抽象化は必要である。しかし抽象化というドラッグはあまりに中毒性が高いので、僕らはほとんど無意識にあらゆるものごとを抽象化する。そして抽象化されるものごとの中には、自分自身の性格/気質も含まれていることが多々ある。

就活のエントリーシート、初対面の相手への自己紹介、所属や肩書き、狭い世界で繰り返される日常。自己を表現するために使うおきまりの単語に慣れ親しんでいると、自分自身を抽象化することに慣れすぎてしまう。

抽象化された人間像・自己認識は「レッテル」として自我にこびりつき、表現するためのものだった言葉達は、逆に自分自身を縛り始める。これが人間性を単純化することによる弊害、抽象化の罠のひとつであると、現在の僕は考えている。
 抽象化−レッテル貼りは自己に対しても他者に対しても同じように“縛り”になりますね。
 例えば他者に「ジャイアン」(あるいは“支配者”、“加害者”)とレッテルを貼り、自己に「のび太」(あるいは“迫害される者”、“被害者”)とレッテルを貼ると、そのスキームからはずれた事実を受け入れられなくなったりします。“加害者”はあくまで極悪非道で強力な“加害者”のままでいてくれないと困る。そうでないと自分が“被害者”でいられなくなるから...

 とか考えていたら、これ、最近読んだ本にも書いてあったことでした。(前にも似たようなことをどこかで読んだ気がしますが...)
邪悪なものの鎮め方 (木星叢書) (単行本(ソフトカバー))
内田 樹 (著)
バジリコ
¥ 1,680
325

on 2010-02-24 22:44:47


 この本の中に“精神科医から統合失調症の前駆症状は「こだわり、プライド、被害者意識」と教えていただいたことがある”という話が出てきます。
■被害者の呪い (内田樹の研究室) 
「被害者である私」という名乗りを一度行った人は、その名乗りの「正しさ」を証明するために、そのあとどのような救済措置によっても、あるいは自助努力によっても、「失ったもの」を回復できないほどに深く傷つき、損なわれたことを繰り返し証明する義務に「居着く」ことになる。
−中略−
「私はどのような手だてによっても癒されることのない深い傷を負っている」という宣言は、たしかにまわりの人々を絶句させるし、「加害者」に対するさまざまな「権利回復要求」を正当化するだろう。
けれども、その相対的「優位性」は「私は永遠に苦しむであろう」という自己呪縛の代償として獲得されたものなのである。
「自分自身にかけた呪い」の強さを人々はあまりに軽んじている。
 自分にかけた呪いって怖いですね...(-o-;)
 結局、自分にしろ他人にしろ、変わらない(あるいは変われない)部分に執着し過ぎず、もう少し柔軟になった方が生きやすくなるのかもしれません。
 そうだとすると「追加する」という考え方は素敵だなと思います。(^-^)

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February 23, 2010

説得と納得

 「説得」と「納得」の違いの説明が興味深いです。
■理解は押しつけから始まる - レジデント初期研修用資料
 医師が患者に病状の説明を行う状況を想定していますが、「理解には『衝突』が必要」という指摘は深いです。
理解と納得を得るために必要な技術と、納得モデルそれ自体の書き換えを試みる「説得」の技術とは、体系からして異なっている気がする。

敏腕セールスマンだとか、詐欺師やソーシャルエンジニアの技術と、劇作家の人だとか、自己啓発セミナーの技術とは、互換性がないんだと思う。
 「説得と納得」の違いについてはこれまでも本やいろいろな場面で聞いてきましたが、こちらの説明は割とストンと胸に落ちます。
納得は認識の変容を迫る。下準備は大変で、時間もかかるけれど、効果は深く長く続く。説得の技法は、「お金がもらえるその時まで持てばいい」という、割り切りがあるような印象。効果が一時的であることを受け入れるその代わり、無理な振る舞いを強制することもできるし、効果の発現も速い。

理解や納得の技法は、相手の動作を歓迎する。試行錯誤を歓迎して、それを促すような状況を作り出す。扇動者は逆に、相手の動作をいかに止めるか、相手の思考をいかに停止させるかに心を砕く。
 後半の「理解や納得の技法は、相手の(自発的な)動作を歓迎する」「扇動者は逆に、相手の(自発的な)動作をいかに止めるか、相手の思考をいかに停止させるかに心を砕く」という指摘(カッコ内は筆者の勝手な補足)は激しく同意です。付け加えるなら、話を聞いている自分の思考が話し手によって止められていることを意識させない扇動者は優秀だと思います。意識されてしまうと「ああ、こいつは自分をダマそうとしているな」と思われて説得効果がなくなりますよね。(-o-;)

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February 17, 2010

脳科学理論が解説。「集中力」が増す3つの仕かけ

 これはメモっとこ_φ(・_・)
■脳科学理論が解説。「集中力」が増す3つの仕かけ(プレジデント) - Yahoo!ニュース 三つのポイントは;
●point 1:ゴールを決めない
●point 2:コツコツやらない
●point 3:結果を求めない
 「ゴールを決めない」というのはゴールを決めてしまうとそこで集中が低下するという脳のクセを考慮したものです。これは日本人がよく自分で「決定力不足」とか「本番に弱い」とかいうこととも関係していそうですね。>頑張れ岡田ジャパン(-o-;)
 「コツコツ」というのは「失敗しないように」と脳にブレーキをかけてしまうことで、これもパフォーマンスを下げます。「コツコツ」は日本人の長所ともみられる特徴ですが、勝負所では善し悪しです。
 あと「敵に勝とうと思うな」「仲間になれ」というのもチェックです。
 バンクーバーオリンピックが始まりましたが、もう一度ここらへんのことを肝に銘じた方がよいのでは...なんてエラそうにいえませんが(^-^;)

 こちらのプレジデントの関連記事シリーズは面白いです。
■池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 | 達人のテクニック
■築山節・池谷裕二―眠った力が目覚める7の習慣【1】 | 達人のテクニック
■【1】「脳とやる気」1秒で勉強意欲に火がつく法 | 達人のテクニック
■50歳過ぎからの「脳」の鍛え方 | 暮らしの裏ワザ事典 [more...]

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February 13, 2010

ビートルズやクイーン、英EMIが経営危機

 EMIといえばポップスやロックはもちろん、好きなクラシックで長らくお世話になってきたレーベルですからね。気になります(-o-;)
■ビートルズやクイーン、英EMIが経営危機 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 学生時代は、こちらのブログ記事に書かれている名演奏家たちとの出会いをもたらしたレコード会社(20世紀的死語?)として、新譜を楽しみにしていました。
■英EMI - koshiのお部屋2
 指揮者ならウィルヘルム・フルトヴェングラー、アンドレイ・クリュイタンス、パリ管弦楽団以降のシャルル・ミュンシュ、オットー・クレンペラー、ジョン・バルビローリ、晩年のオイゲン・ヨッフム、クラウス・テンシュテット、フランス国立管弦楽団とのレナード・バーンスタイン、昔一時期は好きだったカラヤン、最近ならサイモン・ラトル等など。独奏者や歌手も枚挙にいとまがありません(ので略)。マリア・カラス、エリザベート・シュワルツコップ、ディートリッヒ・フィッシャー=ディスカウ、ダニエル・バレンボイム、ミシェル・ベロフ、ダヴィッド・オイストラフ、スビャトスラフ・リヒテル、イツァーク・パールマン、ジャクリーヌ・デュ・プレ、パブロ・カザルス、デニス・ブレイン...現在の英EMIとの関係はよくわかりませんが、東芝EMIから出ていたフランス物のシリーズとかも忘れられない思い出です。(^-^;)
 実際にはヨーロッパとアメリカの複数のレーベルを含んでいたのかもしれませんが、「EMI」グループのレコードとCDはある意味自分の「青春」と切り離せません。
 社会に出てからは学生時代より音楽との縁が薄くなってきましたが、それでも時々来日したフィルハーモニア管弦楽団(かつてEMIのウォルター・レッゲが組織したオケ)のコンサートに大枚はたいて参じたり(指揮者はグラモフォンと契約していたシノーポリでしたが)、細々ながらどこかつながっていました。
 (もっとも日本の東芝EMIなら宇多田ヒカルや椎名林檎でやはりお世話になってます。)

 今のところ、わずかな情報しか知らないのでどうなることかわかりませんが、なんとか残っていて欲しい会社ではあります(^-^;)
■英EMI:1500〜2000人の人員削減 音楽不況が深刻化 | WIRED VISION
 レコードやCDというアトムの形で音楽を流通させる時代からビットで流通させる時代に変わっているのについていけなかったんですかね。ビートルズをはじめあれだけの資産を持っているなら出来ることもあるのではと思いますが...

 ちなみにビートルズの遺産といえばこちら。(^o^)
■コンピュータ断層撮影 - Wikipedia [more...]

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February 07, 2010

January 31, 2010

まとめ:2010年「転職組」におくるハック12選

 一応メモ_φ(・w・)
■まとめ:2010年「転職組」におくるハック12選 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
 環境は厳しいですし、年ですからねぇ...でもとりあえず参考まで(^-^;)

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January 14, 2010

January 08, 2010

グーグルの職場環境

 フリーミール(?)とかやっぱ外資っぽいんですね(^o^)
■グーグルで働いてるけど何か質問ある? - ブラブラブラウジング

 やり取りの合間に出てきたサイトがかなり面白いので、一応チェックしておきます。
■あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]:これ、すごいですね(^o^)
■iwatamの個人サーバ
■Smart.fm - 世界最大無料学習コミュニティサイト
A New Kind of Science (ハードカバー)
Stephen Wolfram (著)
Wolfram Media Inc
¥ 4,311
1192

on 2010-01-09 00:11:13


ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち (単行本)
ポール グレアム (著), Paul Graham (原著), 川合 史朗 (翻訳)
オーム社
¥ 2,520
280

on 2010-01-09 00:14:58


■Hacker News
■TechCrunch
■nifty:デイリーポータル Z
■ほぼ日刊イトイ新聞
■TechCrunch|ゴーグルをかけて携帯画像検索―Google Goggle、ローンチ
■Google Goggles:これもすごい。
■Wolfram|Alpha

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January 02, 2010

親は難しい...子も難しい

 「過保護過干渉してもらえるだけでも有難いと思え」というのは、一理はあるけどそれだけでは解決しないこともあると思います。(-o-;)
■おいお前ら、絶対過保護過干渉で子育てするなよ:アルファルファモザイク
 時期によって親が子に対してやるべきこと−保護から独立へ−が変わってくるというのは、他の動物と同じでしょうね。あまりタイミングをはずしてしまうと親も子もお互いにうまく成長したり適応したりができなくなる...そして行動を経験として学習、蓄積し次に伝える人間では、次の世代でもそれを繰り返すのかもしれません。
 ただまあ、それを自覚してTPOに応じやり方を変えることが出来る(はずな)のも人間かな、と。最近いろいろな本を読んだりしていて思うのは「失敗するのが当たり前」なのではないか、ということです。みんな「失敗したらアウト!」と思い込み過ぎているような気もします。親も子も「ちょっとでもうまくいけば失敗はチャラ」くらいの気持ちの方がよいのかもしれませんね。そして相手の言うことをちゃんと聞くこと。自分の考えを押し付け過ぎないこと(特に親側)。もしかすると結局平行線ということもあるかもしれませんが、その時はその時...言われ尽くして手垢がついてる話ですね。その「当たり前」が難しいから苦労しているんですが、「失敗」のリスクを自分で取りつつ向かい合うしかないっすよねぇ(-_-;)>
 えらそうに言える立場では全然ない自分ですが、書いてしまいました。あまり突っ込まんといて〜(^-^;) [more...]

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December 29, 2009

誰でも思い通りに動かす情報操作法5選

 身の周りを見回すとレッテルを貼ることはかなり日常的ですね。みんな早く「思考停止」したいんですね...そういう自分もか?(-o-;)
■誰でも思い通りに動かす情報操作法5選 - keitaro-news

 元記事は政治的な世論操作などに対して注意しようという主旨ですが、もう少しせこいレベルで会社の管理者がやっているパターンを思い出しました。
1)面倒なことやお金のかかることは「やってもしょうがないこと」「技術的に不可能なこと」「うちの体質に合わないこと」にしてしまう。
2)人に何か仕事を任せた後は、たとえはたから見て失敗しそうなことがわかっていても放っておいて、うまくいかなかったらそいつのせいにする。失敗した理由はその人の「人格」や「無能力」のせいにする。たとえうまくいっても「それは会社のためにはなっても部(あるいは課)のためにならない」とか「それでは使えない」といってやったこと自体を否定する。
3)当人に面と向かって何かをいうのではなく、他の人にさんざんネガティブな評価を吹き込んでそれが定着してから本人をこきおろす。
4)自分が、お金や人を動かす責任を取らないといけない事態になりそうになると一切許可しない。あるいは積極的にその仕事をつぶしにかかる。
5)人が何か仕事をしようと行動しだすのを待つ。動き出したら細かいところをつっついて、主導権が自分にあることを思い知らせる。
 何かよくしようとして行動したのにその過程を一切見ず、場合によっては結果さえ否定してしまうと、された人は内心非常に怒りますよね。しかしその怒りが思考を止めてしまうので、そういう状態が続くと余計なことはあまりしなくなります(ある意味バカになります)。そこで「こいつはダメ」レッテルを貼って周りに広めると、最初はそんなレッテルは怪しいと思っていた人もいつの間にか無意識に刷り込まれて同調してきます。そうして参った本人が迎合して来るようになったら多少優遇すると相手を支配できるようになる、という手のようです。しかしそういう組織では、それをやる管理者のレベルを越えることは出来にくくなりますね。成果が出なくなり、その犯人探しでさらに犠牲者を見つけようとするようになります。
 不毛です...そんなことしている時間があったら前向きな仕事をすればよいのですが、部下が自分の掌の外に出ないよう見張ることしか頭にないので事態は悪化の一途。出来ればこんなところに留まりたくはないと思っても、不況で仕事がない状況に二の足を踏んでしまう。絶望感アップです(-o-;)
 最近はさすがに、そういう管理者に身構えて何もしないでいると本当にバカになってしまい、それまで出来ていたことさえ出来なくなることが身に沁みてきました。そこでなんとか責任を管理者にも分担させつつやりたいことをやる方向で行こうとしています。
 そのときに使う手として元記事の情報操作法が参考になります。CMSを使った新しいサイト構築の提案例;
■趨勢化:「これからのビジネスはやっぱりCMSを活用しないと!他の企業はみんな使ってますよ!」
■正当、証言化:「国の機関や有名大学、大手企業でも使ってますからね。ネット業者も勧めていますし。」
■普遍、平凡化:「お客さんもネット上のいろいろなサービスに慣れてきていますしね。ブログとかミクシとか社内でもやっている人がいますから敷居は低いですよ。」
■強調、矮小化:「CMSだとサイトの更新が楽ですよ〜。これまでみたいに一々ウェブ担当者がレイアウトやデザインを頑張らなくても、テキストと画像を投稿するだけですし。あ、サーバーやデータベース環境も今は安いですよ〜(実はピンキリだし運用も結構バカにならないけど...)」
■レッテル貼り:「今どきCMSも使えないなんて、技術力やセンスがないと思われても仕方ありませんね。トップやウェブ担当部署が無能だって宣伝しているようなもんですよ」
 さてどうなることやら(-o-;)

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December 02, 2009

日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 世界シェア50%を誇った日本の半導体はどこへ

 そうですよね、かつてNHKで「電子立国日本の自叙伝」なんて番組に感動していた時代はどこに消えたのでしょう(-o-;)
日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 世界シェア50%を誇った日本の半導体はどこへ JBpress(日本ビジネスプレス)
日本「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス)
湯之上 隆 (著)
光文社
¥ 1,000
249

on 2009-12-02 23:54:36



 やっぱり「成功にあぐらをかく」のは人の常なんでしょうか。それを常に革新し続けるには、こちらのような心構えでトップが日々前を向いて進んでいかないといけないのかもしれません。
成功は一日で捨て去れ (単行本)
柳井 正 (著)
新潮社
¥ 1,470
237

on 2009-12-02 23:55:38


 この本で面白いのは、柳井社長もたくさんの失敗を重ねてきていて、その上で大きな成功をつかんでいるってことでした。失敗を恐れず、失敗にすみやかに対処し、失敗の教訓に素直に心を傾ける...そして決して自分の志と顧客を忘れない...そんな日々の営みを大事にしているようでした。

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